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ケーブルです。久しぶり！

ナンパ、最近かなり反応はいいんですが、いかんせんモチベか続かない。やっぱ年なんかねぇ。

やり方としては一貫して女の子に媚を売らないっていうスタンスをちょっとずつ洗練させられてるので、進歩はあるんですが、試行回数が少なすぎて、進捗が遅すぎるのが目下の課題。

今回も4時間で7人ていうていたらく。やばすぎて目も当てられない。

ぼくは日本でも有数の都市でナンパしてるんですが、同じ場所でナンパしてると次第に、あ、こいつナンパしてるな、ていうのが分かるようになってきます。

まわりのナンパしてる人らのやり方ってやっぱり気になるじゃないですか。

明らかに壁で女の子見極めてるナンパ師が動いたら、ついついどんなやり方なのかみちゃう。

今日はまわりのナンパ師からの気付きをしたためておこうと思います。

ナンパ師1、美味い飯屋聞きナンパ
けっこう熟練っぽい年齢のナンパ師のやり方がこれ。
毎回会うので、めちゃめちゃこのナンパ方法を磨かれてるんだと思う。
確かに間接ナンパなので、見てても女性が足を止めてくれる確率はかなり高い。たぶん一旦ライン交換するのが目的なナンパだと思う。

ただ、声かけからライン交換までがなかなか続いていない印象。

カッコいいんだからもっとガンガン行ったらいいのにと見てていつも思います。

やっぱりどこかで道聞きナンパって女の子も気づいちゃうから、途中からなんか変な空気になるのが間接ナンパの難しいところだと思います。

そこから連れ出すのもストーリー練らないと難しいし。

事前の準備が大事になるナンパ方法だと思います。

違う方向性のナンパなのでいずれ研究したいですね。

ナンパ師２、出囃子風声かけナンパ
よく漫才師がはいどーもー！！ってちょっとかがみながらマイクに小走りするやつあるじゃないですか。
まんまあんな感じで、女性の前に満面の笑みで現れるナンパしてる方がいます。

いや、めっさかっこいいなと。
けっこう目立っちゃうじゃないですか。こういうネタ系ナンパって。
しかも人通りの多いところでいつもやってらっしゃるし。それを恐れずやれるハート、まじリスペクトッす。

こちらは当人がイケメンで若いのもあり、かなり女の子と話せてる印象。

ただ、連れ出しするのが苦手なのかも。いつも路上でめっちゃ楽しく話してるのは羨ましいけど。

ぼくとは年齢差もあるのでそのままは参考にはできない感じ。テンション上げる、笑顔っていうのは勉強になります。

ナンパ師3、褒めちぎりナンパ
ぶっちゃけコレは参考にしたい。ただ褒めるってなると女の子に媚びないっていうこだわりを捨てることになるし、こだわりのないナンパにはまったく意味がないと思ってるので、けっこうジレンマ。

確実に褒めるだけで飛躍的に成果がのびるのはわかるんだけども…。もうちょい保留かな。

ちなみにこのナンパ師の彼は、「タイプで、どうしても友達になりたくて声かけました」ていう誠実ナンパ。

ただなあ…、これはもうナンパじゃないというか、告白やんコレ。

道聞きナンパとかもそうだけど、何回もおんなじこと聞いてて飽きてこんのかな？ぼくは飽きちゃうと思う。

女の子の反応を見ると、めっちゃ嬉しそうに笑ってる娘と、完全に無視ぎみの2パターン。

ここまでほめてムシられたら立ち直れないだろうな…。諸刃の剣的な。

ぼくが女の子だったら、暇つぶしに待ち歩いてて告白されたら嘘半分だとしてもやっぱ嬉しいもんだけどな。それくらい女の子は男性から言葉だけの好意を向けられることに慣れてるんかな。

ナンパ師4、オーソドックスナンパ
ナンパ師4ていってますが、だいたいのナンパ師がこの系。
ちょいとイカツめの服装と髪型で外見からマウントとってくイメージ通りのナンパ。
確かに外見でまずはナメていい相手かナメていけない相手化を判断するので、これはシンプルに有効なんですが、やはりナンパの悪いイメージも一緒についてくるので、難しいところ。

ていうかサラリーマンしてたらあんな髪色にできんしな。

女の子は悪そうな男が好きなのはそうだと思うし、（悪いってことは暗に強いってことだから、より強い遺伝子を残したい女性の深層心理に叶ってる）やってみたいけど…。

まとめ
しばらくは今のナンパスタイルを磨いていきたいと思います。
ていっても最初の記事でもかいたけど、すみません使わない、基本ホメない、てだけなんだけど。